マウスピース
マウスピースで顎関節症の治療を
施術方法について
マウスピースは、まずレントゲン撮影を行い患者様の歯形を取ります。
そしてその歯形にあった形のマウスピースを作ります。
ただ、ここで注意したいのは、虫歯や詰め物に欠損などがあった場合はそちらを先に治療する必要があります。
そうして完成したマウスピースを装着することで、顎関節症を治療します。
スプリント療法のメリット
- 口に入れる程度の大きさなので、外出にも問題なく携帯できる
- 締め付けられず、口に違和感をそれほどないのが特徴
- 体に負担が少なく、歯に装着するだけで治療が簡単にできる
マウスピースを使うときのポイント
マウスピースは常に清潔に
口の中に入れるものですから、使用後は洗って綺麗にしておきましょう。
熱湯につけると変形するので注意が必要です。
装着したまま飲食はしない!
飲食をする時は必ずはずしてください。
マウスピース矯正
当院ではマウスピースを使った矯正を行なうことが出来ます。
基本的に1日17時間以上の装着が必要ですが、目立たない矯正で、取り外し可能なマウスピースです。
興味のある方はお問い合わせください。